消化吸収に重点を置いた無添加キャットフード

添加物というと体によくないもの、悪いものというイメージを持っている人が多くいます。
もちろんすべての添加物が悪いわけではありません。
きちんと安全性が確認されて使用されているものもありますし、天然素材が用いられていることもあります。
しかし、添加物の中には研究の末危険と判断されたものもありますし、ペットフードでは人間に使用が禁止されているものが使われていることもあります。
ではなぜ危険性があると言われるものもある添加物がキャットフードに使用するのでしょうか。

まずは、品質を保持するためです。
ドライフードを購入する場合にはキャットフードの賞味期限を確認する人はあまりいません。
それは、賞味期限が長くだいたい購入してから食べきるまでに賞味期限がくることがないためです。
もう一つは猫の食いつきを良くするためです。
猫が好む匂いや味を香料や添加物を入れることで猫の食いつきを良くするのです。

このように添加物が様々な理由で使用されていることを知ると無添加フードを利用しようと考える人が多いです。
無添加フードにはこのような食いつきを良くする加工がされていないため、猫が好んで食べないケースも以前はよく見受けられました。
しかし、最近はフードの製造技術もあがりましたし、原材料を厳選することで改善されています。

漠然と添加物は体に悪いから無添加が良いと思われがちですが、無添加フードが良い理由は他にもあります。
それは、無添加フードが愛猫の腸に優しいとも言われている点です。
猫はもともと肉食なため腸が短く消化が苦手です。
人間であれば様々な種類の食材を用いて栄養バランスの整った食事を摂るのが良いとされていますが猫は違います。
食事はタウリンやアルギニンを摂るためにタンパク質が大半の食事でよく、穀類は消化しにくいためほとんど必要としません。
無添加フードはこういった食材を中心として作られており、消化・吸収をしやすいため腸への負担が少ないのです。
腸を酷使することは体調不良や将来的な病気の原因となります。
愛猫が長生きするためにもこういった体に優しいキャットフードを選んであげることはとても有効です。

↓キャットフードを食べさせる際の注意点